2次元のゾーニング案をもとに3次元ゾーニングを作成。
・動線を中心に考え、3次元的なゾーニングを構築する。人のふるまいに適した条件を元に高さ関係も含めた配置を行いました。
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3次元ゾーニング作成中の気付き
主なる気付きとして以下があげられる。・食べながら育児が見える。
・食べるもこの敷地の顔になるのでは。
・ゆっくり食べるのに食べるが道路側にあるのは問題なのではないか。
・北側敷地公園部分が空いている。
→散歩する空間になるのではないか。
こうしてふるまいとふるまいの間に新たなふるまいが生まれています!
EXODUSでの解析で確認したい事項 地のデザインと「ふるまい」の関係
・南敷地の④で人が滞留していないかを確認したい。
→当初この場所に入浴施設を配置しようとしていた。しかし、人通りが多いと予想したため、2階レベルに配置を変えた。この判断が正しかったのかの確認。…①
・2次元ゾーニングのコンセプトが達成されているかの確認をしたい。
・セットバックした場所に人が集中していないのかの確認。
・黄色のゾーンで人が滞留しているのかの確認
→市場なので人が集まるようにしたい。
→当初この場所に入浴施設を配置しようとしていた。しかし、人通りが多いと予想したため、2階レベルに配置を変えた。この判断が正しかったのかの確認。…①
・2次元ゾーニングのコンセプトが達成されているかの確認をしたい。
・セットバックした場所に人が集中していないのかの確認。
・黄色のゾーンで人が滞留しているのかの確認
→市場なので人が集まるようにしたい。
こうしたEXODUSで確認したい事項を解析担当者に伝え、条件設定をしました。
こちらが3次元ゾーニングの統合時、解析前のミーティング内容です。
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